石井 翔子 さん(18歳)【クロスカントリー】
インターハイ5位、第25回全日本学生チャンピオンスキー大会・女子フリー2位(2010年12月22日)
腰痛
中学2年生の時、部活中に腰を痛めました。以来、痛いときは走ることもできず、練習を休むこともしばしば。
この痛みとは、一生付き合っていかなければならないとまで言われました。
大学生になってスキー部に入部。するとほどなくして膝に痛みと違和感を覚えました。
そんな時知人の勧めもあり、山内整骨院で診察してもらうことにしました。すると左右の脚の長さが2cmほど違うことが発覚。その原因は股関節のズレによるものとのことで、早めの治療を勧められました。
治療を始めて数日後、明らかに柔軟性が変わってきました。
それまでは身体が硬かったので、ストレッチ(柔軟運動)はほとんど行っていませんでした。
それがストレッチやトレーニングを続けることで、重い重要を持っても良い姿勢(骨盤後傾の改善)でいられ、
スムーズにスクワットもできるようになりました。
しかも練習後の疲れもたまりにくくなり、次の日に痛みが出ることもなくなりました。
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股関節を治療することで、股関節の大切さを初めて実感することができました。それと同時に、
股関節がズレた状態では、決して最高のパフォーマンスを発揮することができないこともわかりました。
押谷 諒 さん 【硬式野球部】
腰痛
腰痛があり、山内整骨院で治療を受けました。
実は最初の頃、股関節のズレを整えて柔らかくするだけで腰が治るとは思っていませんでした。
でも、治療するたびに股関節が柔らかくなっていくと、自然と腰の痛みが軽減していったのです。
おかげさまで今では、腰の痛みが気にならなくなりました。
そして治療の終盤、山内先生から「開脚した時に、おでこを膝につけてみて」と言われ、
「つくはずがない!」と思いながらもやってみると、なんと本当についてしまったのです!
これには本当に驚きました。
治療後、シャドーピッチングをしていても、上半身や腕のしなりや下半身の使い方など、
前の自分とは全く違う体になったと実感しました。それに体のケアにも気を配れるようになり、
今では股関節理論の知識を得られたことにも感謝しています。
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三好 匠 さん 【硬式野球部】
肩痛
股関節治療のきっかけは、若生先生から、「股関節が柔らかくないと、体重移動も使えないし、
プロとして通用しない」と言われたことと、同じようなことを山内先生も話しておられたからです。
そこで股関節治療を決意しました。
治療では、まず肩関節と股関節のズレを初めに整復してもらいました。
その後治療のたび、サンドバックを連続で30回蹴るのを5セット、筋トレ3種類を3セットずつなど、
普段の練習から比べたら比較的楽なトレーニングで、自分に合ったペースでストレッチもできました。
すると身体は次第に柔らかくなり、わずか10日間で、生まれて初めて頭を膝につけることができたのです。
これからもストレッチを毎日続け、身体の丈夫な大人になりたいと思います。
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補足:4月に治療をスタートし、新チームになっての秋の九州大会を一人で投げ切った。
さらに、バッティングでは5割以上もの成績を残し、準優勝の立役者となり、2011年春の甲子園出場を決定づけた。
そして、ご存知の通り、甲子園では準優勝! エースとして1人で投げ抜き、大会2本塁打の大活躍で、全国からも注目される選手となった。
A・E さん 【硬式野球部】
肩痛
高校で野球をしていますが、肩が弱くて悩んでいました。そんな時、若生監督と山内先生との共通点である
「股関節の重要性」がきっかけとなり、股関節治療を決意しました。
最初は全然、脚を開くことができませんでしたが、先生から教えらえた練習メニューを続けることで
少しずつ開くようになりました。それにメニューの一つであるサンドバックを蹴る練習でも、
うまく蹴ることができるようになりました。
でも一番驚いたのは、シャドーピッチングです。治療前に撮影したのと10日後のでは、全く違うのです。
足を上げた時の高さや股関節の使い方、肩や肘のしなりなど、すべてにおいて理想的な形になっていました。
それ以降は、肩に不安をもつことなく、思い切って投げることができています。
一流のプロ野球選手になるため、山内先生のところで教えていただいた練習メニューを続けていくつもりです。
そして常に股関節理論を念頭に置きながら、練習していきたいと思います。
補足: 高校通算本塁打29弾が、治療後3ヶ月間で47本塁打と驚異的な伸びを示した。又、2010年の野球小僧10月号に「不安だった肩に関しても、投手としても130キロ後半の強肩」の評価をもらう。治療効果が出た事がうかがえる。
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